12/26（火）
めちゃくちゃ機嫌悪く過ごしてしまった。夫よごめん。反省反省。風邪の治りかけで情緒不安定になっていたかもしれない。私は一度落ち込むと記憶を30年以上さかのぼって嫌だったことを思い出しては反芻して心の中に嵐を発生させてしまう癖がある。夫や子どもたちに被害が及ばないよう、スパッとリカバリーする方法を用意しておかないと。
そうだ、「2024年やりたいことリスト100」書きました。いま育休中だから仕事関係のやりたいことほぼ無し。だいたいご自愛している。そんな時期があってもいいよね。
12/27（水）
髪を切ってきた。酸熱トリートメントもかけた。いい香りのさらさらヘアー、いいね！
お昼ご飯に夫が作ってくれた長ネギともやしの醤油ラーメン。死ぬ前の食事はこんなのがいいな〜と思うあっさり味。おいしかった。
夕食は家中華。ウーウェンさんの「10品を繰り返し作りましょう」からキャベツと豚肉の炒め物。酒徒さんの「あたらしい家中華」から大根と干しエビのスープ、中華風キャロットラペ。「あたらしい家中華」は今日夕食の準備をしながらkindleで購入。便利な時代になったものです。レシピ本は基本kindleで買って、めちゃくちゃ良くてパートナーにも作ってもらいたいときは紙の本を追加で買う派です。
12/28（木）
勤務先から年末調整の各種控除を反映させた年末調整明細票が届いた。給与収入から計算すると、私は今年ふるさと納税を約34,000円分使えるらしい。やったー！どれにしようかな〜。おいしいもの食べたいね。
年の瀬が近づいてきた。この時期になるといろんなまとめブログを書きたくなる。買ってよかったもの2023、よく聴いたPodcast番組、学んだこと2023、おもしろかった本2023、私的10大ニュース2023、おいしかったお店2023、課金してよかったこと2023、おもしろかったTV番組2023。書きたいことはたくさんあるけど時間が足りない。そして、日記も手帳も「何を書くかよりも何を書かないかが大切なのよ」と話しているCMを見て、なるほどなあと思う今日この頃。
12/29（金）
Apple PodcastのShows We Love 2023を英訳してinstagramの英語話者読書アカウントに投稿してみたけど反応はイマイチ。むむ、英語話者読書アカウントでは日本語のPodcast情報はあまり需要ないか。やっぱり小説やコミックの情報か？日本語だとしても読書系Podcastの情報がいいのかな。
英語の発音矯正アプリ「ELSA speak」を使い始めた。英語で日本文学のを紹介するPodcastかYouTube番組を配信したいという小さな野望を現実化するための第一歩。あと、職場で一応英語ができる人ポジションにいるけど、実際に英語の電話をいきなりまわされるとしどろもどろになっちゃって悔しかったから。弱みはほどほどにこなせるように、強みはどんどん研ぎ澄ませていきたい。
MBTI診断をしてみた。INFJ-T型（提唱者）と出てきた。わかる気がする。
12/30（土）
今日から帰省。帰省といっても車で1時間弱のところだから月イチくらいで泊まらせてもらってる。私と夫の実家は１キロも離れていない。そう、私と夫は３歳ごろから家族ぐるみで知ってる幼馴染。きっかけは、私の姉（障害あり）のリハビリの手伝いに夫の母が来てくれたこと。
４歳児と０歳児は、12/30, 12/31は夫の実家に夫とお泊まり。1/1, 1/2は私の実家に私とお泊まり。というわけで、私は2日間かなり余裕がある。とりあえず今日は、夫の実家でお昼ごはんを食べさせてもらってから私だけ私の実家に行き、和室のすみっこでひたすらウェブサイトのコンテンツ作成を進めてた。3月までは育休中だから家にいる時間はたくさんあるけど、だいたい０歳児のお世話をしてるから集中できる時間ってあんまり無いんだよな。集中できる環境、最高。
ウェブサイトのコンテンツ作りしてて思ったんだけど、日本の小説家たちは公式サイトを作ってくれませんかね。みんな持ってなさすぎ。アクセスできるハブになる場所を独自ドメインで作っていたほうが海外展開とかしやすいと思うんだけどな〜。連絡先と公式SNSアカウントに繋ぐだけのめちゃ簡単なやつでいいからあってほしい。そんなことする時間も能力もないなら、ココナラで外注すればいいと思うんだけど。
12/31（日）
９時起床。母が作ってくれた朝ごはんを食べ、１０時には夫の実家へ。４歳児と感動の再会？を果たす。０歳児は私が部屋に現れた瞬間、人見知りを発動して泣いていた。あなたの母ですよ。４歳児とプラレールや折り紙で遊んだり、近所を散歩したり。お昼は登利平のソースカツ弁当を買ってきてもらって食べた。鶏むね肉がしっとりしてておいしかった。
１５時、私だけ私の実家に戻る。家族で本屋さん？レンタルショップ？に行って、父に１冊ずつ本を買ってもらった。これは私の実家の年末恒例行事。３５歳にして美容に興味が出始めた私はMEGUMIさんの「キレイはこれでつくれます」。姉はすみっコぐらしの塗り絵。登山しまくってる母は群馬県の道路地図。大谷翔平、というか日本人選手のメジャーリーグでの活躍が大好きな父は「SHO TIME」。本屋の可能性を無尽蔵に広げまくったラインナップ。
早めにお風呂に入り、夕ごはん。年越しそばは、父が通っているそば教室関係のそば打ち名人たちが毎年売って販売しているもの。そばの前に、実家の年末恒例メニュー。豚の赤身肉の塊を干して唐辛子や黒胡椒をまとわせたものをスライスして焼いたやつ、近所の人がくれた花豆、甘さ控えめナマスのサーモン載せ、からいごぼうのきんぴら、かまぼこ、枝豆みたいな大豆みたいな豆をあっさり出汁に漬けて豆と同じくらいの大きさにした数の子と混ぜたやつ。今年もとても美味しかった。母よ、ありがとう。そばは父が茹でてくれた。そば教室関連の名人たちが打ったおそばはとても美味しかった。父よ、名人たちよ、ありがとう。
紅白を見ながら夕ごはん、片付け、洗濯もの干し、お菓子を食べてゴロゴロ。YOASOBIの「アイドル」が豪華すぎてクラクラした。私が一番笑ったのは、NHKプラスに誘導するQRコード満載の純烈でした。
2024年、前に向かって笑って進んでいけるようになりたい。
